2023年9月～更に大宇宙の波動が変わりました。

元々サトルボディヒーリングをベースとしてチャクラを変容させるアルケミーヒーリングを作りました。何よりも素晴らしいのは、瞑想を核としているからです。
瞑想は全てを網羅し含みます。
かつてリーラ（サトルボディヒーリングの創設者の1人）は、サトルボディヒーリングはそれぞれのセッションギヴァーが、今まで習得したものを付け加えてオリジナルにやっていけるのよ！と私達に告げていました。

例えば、サトルボディヒーリング＋足つぼとかボディワークとか…などなどです。

サトルボディヒーリングの元は、アメリカセドナにあった和尚アカデミーで瞑想を核としたサイキックな人達の一派、ミスティシズム系のメンバーが探求を深めて作り上げたものです。
当時、和尚（バグワン・シュリ・ラジニーシ）が肉体を離れた1990年以降に瞑想家やセラピスト、ティーチャー達は、世間（マーケットプレイス）に帰るべくインドプーナーにあった和尚コミュ―ンから離れそれぞれの9部門が世界に散らばったのです。
その一派であるミスティシズムのメンバーがアメリカセドナに移り住み和尚アカデミーを立ち上げました。

当時を遡り覚えていることをブログに書いています。
ちょうど日本にリーラ（当時のサニヤスネームはドゥーダ）が来日したのは、記憶は定かではありませんが1996年あたりでしたか？初めて彼女のグループに瞑想を深めるために参加しました。
その後、1998年にアメリカセドナの和尚アカデミーで仏陀の心理学「サイコロジー　オヴ　ザ　ブッダ」の瞑想グループに参加したのです。

その折、個人セッションの1つであったメタフィジカル・サージェリー（現在のサトルボディ・ヒーリング）を私自身が受け始めにオーラリーディングがありました。
セドナにいるサニヤシン（和尚の弟子）は、皆が凄いサイキッカー（超能力者）で過去生をリーディングしてもらうと「あなたは幾世紀にも渡り、あまりにも進み過ぎていたから世間から受け入れられなかった…。」

「だからあなたの第5チャクラは、ブラックホールの様になっている。」そう言われたのです。

やっぱり！そうだったんだ！と…。
自分が10代の頃悶々としていた思いやヨガ指導を始めた20代半ばでも自分が成長して上に上がろう！とすると、眼には見えない何かのエネルギーが私を引きづり下ろすような感じを覚えていました。

オーラリーディングが終わるとマッサージベッドに横になり、セッションギヴァーは5人くらいで私のサトルボディに形而上学的な外科手術が始まりました。

それからも彼らは瞑想からの探求を積み重ね実験を繰り返しながらで作り上げたのがサトルボディヒーリングです。意識が広大で素晴らしい！3人のティーチャー達、リーラ、プラサード（昔のサニヤス名は、ワドゥードゥ）とアルヴィナ達です。
私は、日本で最初のトレーニングコース2006年？を受け、そのパートに必要とされる「過去生を遡るグループ」や「恩寵の法則」など数々のトレーニングコースを彼ら3人から学び続けました。おそらく彼らからも十数年トレーニングを受けたはずです。

ヨガ行者していた20代の頃

子供の頃に自分でマットを引いて、倒立からブリッジをしたり足を前後に開いて開脚をマスターするなど好きで体を動かしていました。それで体が柔軟であったので当時の沖ヨガの一匹オオカミである北所　邦夫氏のヨガのクラスに参加しすぐに指導者養成に進むことになったのでした。

ざっくり割愛しますが、手探りで黒点瞑想や読経、夜中から朝までプラナヤマ（呼吸法）をやったり、朝から晩までヨガ漬けの毎日。
わずか2～3か月でヨガ指導者養成に入った私ですから、何をやっているのかさっぱりわからず？
北所先生に質問ばかりしていたのでした。
ある日、師は「ヨガは実践だ！実践してから答えを出せ！」と言われ、それ以降は、何であれ質問することを一切やめ答えは実践してから出そうと決意したのでした。

ただ私の内なる求めは「悟りたい！」
人生のすべてを賭けてやろう！と決意し必要な事は全てやる事を今日に至るまで実践し続けたきたのです。

20代の当時は、HBHヨガの指導者養成を私や妹、池上さん、永井さんメインの4名が指導者養成を任されており、1日のメニューは午前、午後、夜は先生と共にヨガクラスの指導に当たり、毎週金曜日はヨガ指導者養成。それが終わると皆で一杯飲みに行ってました。
HBHヨガを立ち上げた北所先生は、沖先生を見習い固定観念を崩す！というやり方で精神統一法や操体法も私達は学びました。
その時に「思わばそうなる！」今盛んに言われている引き寄せの法則も20代の頃に体験していました。

当時20代の私は、何か引きづり込まれる摩訶不思議なエネルギーと求めている物が得られない葛藤を感じていたのです。そして精神世界の雑誌に出会うのでした。

まだ精神世界系の走りの頃でフィラという雑誌が目新しく、ブレスやヴィジョンクエストなどが日本に入り始めていた頃です。

比叡山延暦寺を宿としたヴィジョンクエストのリトリートが開かれ妹と2人で参加したのです。

アメリカネイティヴインディアンの通過儀礼

アメリカネイティヴインディアンの通過儀礼として知られているヴィジョンクエストを日本版にしたワークショップが開かれたのです。たった1人で誰とも話さず、1人山中を歩き続けるワークショップでした。
3日目にグループルームに集まって更なる自分に向き合うワークがなされました。

そこで得た答えは「HBHヨガをやめよう！」その内なる声がわいてきたのです。帰宅してその夜にすぐに先生に電話しやめる事を告げ、今思えば指導者になれるまで1年間私を鍛え上げてくれた先生に失礼な対応だったと反省した事度々でしたが、当時の私はとにかく前に進みたい！と一心不乱の思いでしたから…
電車の中で渡された資料を読み毎日、毎日必死で1週間後のミニ講義が出来るようトレーニングを積む実践力が養われた事。あえて何も教えられなかったことに心から感謝しています。

ブレイクスルーはあなたが行動する事

誰もがしんどいこの時代、いや何百年以上も前からこの狂った世の中の支配的な構造が出来上がっていたとは…。
教育でマインドコントロールされ人々は流され社会に出ればマニュアル化された枠組みで自分の1日の大半をそのリズムで暮らす。それであれば自分が自分に向き合う事もなくなりただ毎日をこなす日々。
「生きている！」その熱い情熱や乗り越える精神力も養われずどんどん人々は弱くなっていく。

ちょっと内なる声に向き合ってほしい！今日で地球が終わるとしたら、あなたはどうしますか？
やり残したことはありますか？
後悔することはないでしょうか？

1つ1つ語り始めると私のストーリーは膨大すぎるためここであなたに伝えたいことは、いずれ誰もが肉体を離れるという事です！
それであれば「死」を念頭に置いてあなたがどう生きるか？
自分に向き合って頂きたいのです。

答えはあなたが実践し行動した事で得られるのです。たとえそれが今わからなくても…

見えない手探りで進んでいく強さ、それはあなたが答えを自分に見出す実践の日々でやがて開かれていく事でしょう。
10代の頃に精神的な事を求めていたことも、だからヨガ（瞑想）に出会えた！

日々ヨガ行者の毎日を続けていたことで、その6年後に和尚のダイナミック瞑想が引き金となってクンダリーニ覚醒が起こりました。摩訶不思議なヨガの専門書に書かれていたウッディヤーナバンダや、ケチャリムドラーが勝手に起こり第3の眼が開いて過去生が3つ見えたのです。

至福の境地が現れハートがフル回転して博愛の気持ちが現れました。いわゆる超能力が開発され手から気が出るようになりHBHヨガで指導していた頃、すでにレッスン後に生徒さんにヒーリングをやり始めていたのでした。

数日前からユーチューブで霊能者トシさんが見受けられていました。

実はこのブログは、2023年にアップするつもりでそのまま公開していない記事だったのですが、昨日7月7日（日）霊能者のトシさんのユーチューブを見たのです。

その中に天界からダウンロードして教えてもらう話があり、それは以前に妹（彼女はプレアデス）から「宇宙に繋がる！」ことと同様にダウンロードすればいいよ…という話も重なった為、まさに宇宙時代が到来したのを感じてこのブログを今アップしたのです。